診療案内
発熱、鼻水、鼻づまり、咳、ゼイゼイする呼吸、喉の痛み、耳の痛み、お腹の痛み、嘔吐、下痢、便秘、頭痛、耳が痛い、何となく体調が悪い、だるい、発疹、おねしょ、アレルギー症状、発達の遅れ、健診での異常指摘、などお困りのことがあったら何でも相談してください。
赤ちゃんの目やに、湿疹、でべそ(臍ヘルニア)、哺乳不良、体重の増えが悪い、便の色が薄い、などの症状がある場合もご相談ください。
予防接種については下記のページをご覧ください。
当然ですが、赤ちゃんにとって注射は痛いものです。赤ちゃん用の細い針を使う、痛みを長引かせないように手早く行うなどの対策はしっかり行いますが、まず間違いなくお子さんは大泣きすると思ってください。
注射が終わったら、お子さんをしっかり抱きしめて、「頑張ったね」と声をかけてあげてください。痛みで泣いてしまったお子さんは、心ゆくまで大きな声で泣かせてあげてください。注射の痛みは一瞬です。しばらく抱っこしていると、ほとんどの場合赤ちゃんは落ち着きます。
予防接種に関するQ&Aについては、下記のページをご覧ください。
天童市では、4か月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診が集団健診の形で行われ、また9か月児健康相談も行われております。
その他、2024年度からは1か月健診、5歳児健診も市の管轄で行われています。
健診は、乳幼児の発育と栄養状態の確認、先天的な病気の早期発見、予防接種の時期や種類の確認、発達障害のスクリーニングなど、多彩な役割がありますので必ず受けるようにしてください。
天童ハート小児科では、その名の通り、子供の心臓(heart, ハート)に関する専門診療を行っています。心臓は、皆様がイメージする通り、まさに命そのものです。全身の隅々に血液を送り、人が生きるのに欠かすことのできない酸素と栄養を、一時も休むことなく送り続ける、とても大切な臓器です。
当院では、生まれたばかりの赤ちゃんから診療可能です。また、生まれつきの心臓病(先天性心疾患)の場合は、成人された方も診療可能です。
子供のアレルギー疾患は年々患者数が増加しています。慢性的に経過し、辛い症状を引き起こすだけでなく、睡眠や学業成績にも悪影響を与え、時には命に関わることもあります。
当院では、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など、幅広いアレルギー疾患に対応しています。
重症な患者さんは、専門施設と連携して治療に当たります。
世の中には非常に多くの病原体が存在し、それぞれが様々な症状を引き起こします。ここでは、そのうちのごく一部、代表的なもののみをご紹介します。
(なお、お子さんが熱を出した場合、原因となる病原体を特定できないことが大半です)
感染症の症状の重さは人それぞれで、非常に重症化することもあれば、極めて軽症で感染に気づかないこともあります。
便秘症は、排便が滞ったり出づらくなったりした結果、「苦しい、つらい、嫌だ」などの症状がある状態を指します。以下のような症状がみられたら要注意です。
便秘症が長引くと、お子さんの生活の質が低下し、園生活や学校生活にも悪影響を及ぼすことがあります。また、重度の便秘症例では尿路感染症、おねしょ、排尿障害などの合併症が見られることがあります。
育児について悩んでいること、気になっていることはありませんか?授乳や食事、睡眠、うんちやおしっこ、成長や発達、お母さんやお父さん自身のことなど、気になることがあったら何でもご相談ください。
意外なところに解決の糸口があったり、適切な治療によって解決できる問題が隠れているかもしれません。
自家用車から降りずに、車内で検査・診療などを行うシステムを指します。
コロナ禍において、多くの医院で駐車場診療が行われました。新型コロナウイルスのような新興感染症は今後も発生する可能性があるため、専用の車内診療スペースを設けました。
(なお、当院のシステムは医院脇の専用スペースにバックで入庫するタイプですので、通り抜けタイプのいわゆる一般的なドライブスルーではないことをご了承ください)