◆11/10（月）より一般予防接種、慢性疾患専門外来の時間帯が変更となります（いずれも30分ごとに診療します）

詳細は予約サイトの「診療時間」をご参照ください。

https://medicalpass.jp/departments/5725
https://medicalpass.jp/departments/5724

都合により、以下の通り診療時間を短縮します。

10/16（木）
午前：通常通りの診療
午後：16:30から診療開始
　　（当日の順番予約は17:00から）

ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

10月1日から、インフルエンザワクチン接種を開始します。
9月16日 13時から予約を開始致します。
今年は、フルミストの入荷本数が大幅に増えました。鼻に噴霧するタイプで痛みがなく、お勧めです。
詳細はHPをご覧下さい。

増員のため、常勤看護師を1名募集しております。

詳細はHPの採用情報をご覧ください。
https://tendo-heart-child.com/recruit/

診療時間の変更のお知らせです。

＜14:00～14:30＞
～2025年8月：慢性疾患専門外来
2025年9月～：一般予防接種

＜14:30～15:00＞
～2025年8月：一般予防接種
2025年9月～：慢性疾患専門外来

と変更となります。

ご迷惑をおかけしますが、御了承いただけますと幸いです。

おたふくワクチンですが、4月に流通が改善したため通常の予約を再開しておりましたが、再度入荷しづらい状況となってしまいました。

そのため、WEBでの予約をいったんストップし、予約の際はお電話をいただくシステムといたします。（順番待ちで、ワクチンが入荷し次第あらためて日程を調整致します。）

2回接種するワクチンですが、免疫が全くついていない初回接種の方を優先的にご案内いたしますのでご了承いただけますと幸いです。

度々皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。

＜当日の順番予約について＞
6月2日より、以下の通り「当日の順番予約」の予約のシステムを変更いたします。
（慢性疾患専門外来、予防接種はこれまでと運用に変化ありません）

◆「当日の順番予約」のすべての方にお知らせメッセージをお送りするようにします
　
◆各予約枠の診療開始時刻より前に通知が届くこともありますが、各枠の診療開始時刻(9時、15時、17時)までお車でお待ちいただくことがありますのでご了承ください。（特に朝は9時にならないと院内に入れません）
　
◆お知らせメッセージが届いてから大幅に来院が遅れた場合は、予約をキャンセル扱いとすることもありますのでご了承ください
　
◆予約サイト下の方に、現在診察中の方が表示される仕様となりました。来院の際の参考にしてください
　
◆案内された順番でのご来院が難しい場合はお電話ください。その際、お取りになった予約を医院でキャンセルいたします。
その後、ご自身で新たにご希望の予約枠の予約をお取りいただけます。（診療時間の指定はできませんのでご了承ください）

ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

MRワクチンは、長らく入荷が安定しない状態だったためお電話での予約受付としておりました。この度流通が安定しましたので、通常のWEB予約を再開いたします。
皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

なお、今後の流通状況によっては再度お電話での予約体制に戻る可能性があります。ご了承いただけますと幸いです。

なお、MRワクチンは、本来「1歳のお子さん」と「年長さんの学年のお子さん」が定期接種（無料接種）の対象となっております。しかし、期間内に接種できない方がおられる可能性を考慮し、以下のように無料期間が延長されました。

【2024年度に2歳になった方、2024年度に年長さんだった方は、2025年4月1日～2027年3月31日まで無料接種期間が延長】

接種しそびれていた方も是非この機会をご活用下さい。

（2025/6/2 一部修正）

現在、百日咳が流行しています。

＜特徴＞
✅100日にも及ぶ長く辛い咳が見られます。特に小学生を中心に流行しています。
✅3種、4種、5種混合ワクチンには百日咳ワクチンが含まれます。しかし年長さんの頃にはワクチンの効果は切れてしまっています
✅ワクチン未接種の赤ちゃんが感染すると、呼吸障害のため入院が必要になったり、命に関わる事態になったりします
✅咳で容易に周囲に感染します。赤ちゃんの命を守るために、流行を防ぐことが重要です

＜予防方法＞
✅年長さんの間に3種混合ワクチンを接種（年長さんを過ぎても接種可）
✅11歳の2種混合ワクチン(百日咳が含まれない)の代わりに、3種混合ワクチンを接種
（3種混合ワクチンは任意接種となります。詳しくは、お問い合わせください）

＜かかってしまったら？＞
✅のどの綿棒の検査や血液検査で診断します。結果判明まで数日かかります
✅百日咳の感染が確認されたら、有効な抗菌薬を5日間飲み切るまで出席停止です
（抗菌薬で咳が楽になる訳ではありませんが、周囲に広げないために重要です）
✅通常の抗菌薬が効かない耐性菌も増えているため、咳のある間はマスクをしてください

長引く咳のあるお子さんは、ご相談くださいね。

HP内の医療コラムを少しずつ更新しています。
まずは心臓疾患の情報提供を中心に行っていますが、
今後発熱などの感染症、アレルギー疾患など、より頻度の高い疾患も取り扱っていく予定です。

お時間のある時に覗いてみてください。

https://tendo-heart-child.com/blog/

当日の順番予約の午後二部（17時～）枠ですが、
4月1日から以下の通り予約開始時刻を変更いたします。

【～3/31】
当日13:00～　予約可能

【4/1～】
当日12:30～　予約可能

日中お仕事をされている方が予約を取りやすいようにするための変更です。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご承知おき下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

慢性疾患専門外来ですが、以下の通り変更いたします。

①予約できるリミット

旧：受診予定日/時間の【3日前】まで予約可能
新：受診予定日/時間の【24時間前】まで予約可能

②予防接種の同時予約

旧：お電話をいただければ予防接種も同時予約可能
新：予防接種も希望の場合は、同日近い時間の【一般予防接種】の予約も別に必要

ご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

ヒトパピローマウイルス9価ワクチン（シルガード9）について

これまで入荷しづらい状況が続いていましたが、この度流通が正常化しました。
通常通りのWEB予約ができる状態になっています。

！特に、以下の方はお早めに予約をお取りください！

・1997年4月2日～2007年4月1日生まれの女性（キャッチアップ接種）
・現在高校1年生の女子

上記に該当する方で3回の接種が完了していない方は、2022年4月1日から2025年3月31日までの間に1回でも接種していれば、2026年3月31日までは無料で残りの接種が可能です。しかし、この機会の接種を逃してしまうと、以降は自費での接種となってしまいますのでご注意下さい。
（更に、HPVワクチン接種だけでなく子宮頚癌の検診も行うことが非常に重要です。）

また、小学6年生から高校1年生の女子は通常の定期接種が可能です。
通常の定期接種の方についても制限なく予約が可能ですので、未接種のお子さんがいらっしゃる場合は是非予約をお取りください。

＜参考ページ＞

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/VIS_B-12hitopapiroma_202312.pdf

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html

インフルエンザが流行しています。

◎インフルエンザの迅速検査は、発熱から12時間以上経過しないと正確な結果が得られません。

◎インフルエンザが疑われて受診されても、発熱から12時間以内の場合は、通常は迅速検査は行わず解熱剤などの対症療法のみを行います。
（発熱直後でも原因を特定しやすい別な疾患もありますので、発熱から12時間以内の受診を制限するわけではありません）

◎翌日以降も発熱が続く場合、再受診していただいた上で検査を受けること推奨しております。

◎ただし、基礎疾患や重症度などに応じて発熱から12時間未満でも検査を行うこともあります。
この場合、検査陰性であった場合は翌日の再検査をお勧めしております(2回検査することになります）。
鼻腔が狭く検査の痛みが強い未就学児の場合は、発熱から12時間以上経過してから1回だけ検査するのが特に望ましいと考えております。

◎なお、オセルタミビルなどの抗インフルエンザウイルス薬は発熱から48時間以内に内服しないと効果がありません。そのため、発熱から48時間以内に検査をすることも併せてお勧めしております。

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（もう少し詳しく）
◎発熱から12時間経過する前に検査をすると、まだ鼻腔粘膜のウイルス量が少ないため、「偽陰性」の割合が高くなってしまいます。
＊偽陰性：本当はインフルエンザウイルス感染症なのに、検査では陰性となってしまうこと

◎12時間経過すれば100%正確な検査となるわけではありませんが（偽陰性の割合は0%にはならない）、概ね正確な検査になるといわれています。

当院は小児専門のクリニックです。
そのため、成人（特に高齢者）に対して適切な医療の提供が困難です。
付き添いの方に体調不良があって診察をご希望される場合は、内科の受診をお勧めしております。

その上で、当院での診察をご希望される場合は条件付きで対応が可能な場合がございます。

＜必要な条件＞
●発熱や咳といった感冒症状、嘔吐や下痢といった胃腸炎症状など、お子さんと同時に罹患したと思われる感染性疾患に限ります
●必ず付き添いの方もWEB予約・WEB問診をお済ませ下さい

＜診察できない場合＞
◆重篤な基礎疾患をお持ちの方
◆慢性的な症状の相談
◆65歳以上の高齢者の方

なお、混雑状況によっては付き添いの方の診療をお断りすることもございます。ご了承いただけますと幸いです。

当院では、患者さんの個人情報を安全に管理し、適切に利用することに努めています。
ここでは、当院がどのように個人情報を取り扱い、どのような目的で利用しているかをご説明します。

【個人情報の利用目的】
当院では、患者さんの個人情報を以下の目的で利用させていただきます。
これら以外の目的で個人情報を利用する場合は、必ず事前に患者さんご本人の同意を得るようにいたします。

１．院内での利用
患者さんに適切な医療サービスを提供するため
医療保険事務（審査支払機関へのレセプト提出など）
会計、経理事務
医療の質の向上を目的とした院内での症例研究
医療従事者の教育や研修

２．院外への情報提供としての利用
他の病院、診療所、薬局、訪問看護ステーションとの連携
他の医療機関からの照会への回答
患者さんの診療のため、外部の医師などに意見や助言を求める場合
検体検査業務などの業務委託
ご家族などへの病状説明（事前に患者さんの同意をいただきます）
審査支払機関へのレセプト提出
審査支払機関または保険者からの照会への回答
医師賠償責任保険などにかかわる専門団体や保険会社への相談または届出
その他、患者さんの同意を得て行う情報提供

【個人情報保護への取り組み】
当院は、患者さんの個人情報保護のため、以下の対策を講じています。
個人情報保護に関する法令や指針を遵守します。
個人情報の不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏洩を防止するための適切な安全管理措置を講じます。
個人情報を取り扱う職員に対し、適切な教育を行います。

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書自体は無料ですが、厚生労働省の診療規定に伴い、再診時に「明細書発行体制等加算」（１点）」を保険請求させて頂きます。

当院の医療DXへの取り組みについて

当院は、診療の質の向上と安全な医療の提供を目的として、以下の体制を整備し、所定の加算を算定しております。

医療情報取得加算について

当院では、マイナンバーカードを利用した「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。
これにより、患者さまの同意のもとで、他医療機関での受診歴、薬剤情報などの診療情報を取得・活用し、より的確な診療に役立てております。
この体制整備に伴い、初診時には「医療情報取得加算」を算定させていただいております。

医療DX推進体制整備加算について

当院は、以下の医療DX推進体制を整えております：

• オンライン資格確認を行う体制を有しています。

• 電子資格確認を利用して取得した診療情報等を、診療に活用しています。

• 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど、医療DXの推進に積極的に取り組んでいます。

• 医師等がオンライン資格確認等システムにより取得した情報を診療に活用する体制を整えています。

これらの取り組みに基づき、当院では「医療DX推進体制整備加算」を算定しております。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

◎当院は、機能強化加算算定にあたって以下の対応を行っております。

①    患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。

②    専門医師又は専門医療機関への紹介を行うことがあります。

③    健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。

④    保健・福祉サービスに関する相談に応じます。

⑤    診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

医療機能情報提供制度を利用してかかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関を検索できます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/teikyouseido/index.html

◎当院では、小児かかりつけ診療料を算定する場合、以下の指導等を行います。

ア 急性疾患を発症した際の対応の仕方や、アトピー性皮膚炎、喘息その他乳幼児期に頻繁にみられる慢性疾患の管理等について、かかりつけ医として療養上必要な指導及び診療を行います。

イ 他の保険医療機関との連携及びオンライン資格確認を活用して、患者が受診している医療機関を全て把握するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行います。

ウ 患者について、健康診査の受診状況及び受診結果を把握するとともに、発達段階に応じた助言・指導を行い、保護者からの健康相談に応じます。

エ 患者について、予防接種の実施状況を把握するとともに、予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行います。

オ 発達障害の疑いがある患者について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行います。

カ 不適切な養育にも繋がりうる育児不安等の相談に適切に対応します。

天童ハート小児科

• 当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせる疾患（インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など）の外来診療に対応します。
• 外来での感染防止対策として、発熱など感染症の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
• 当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
• 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施しています。
• 抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用しています。